共に…
まだまだ寒い日が続いていて、桜の木のつぼみも閉じたままですが、一足先に満開の桜を見てきました。
3月22日(木)から4日間、有楽町ルミネで開催された「桜イベント」で^^
このイベントは、東日本大震災の復興を願って、日本を元気にするメッセージを発信したいとのコンセプトなのだそう。
日本全国47都道府県から各地の桜の枝が、1本の巨大な桜の木に仕立てられ、一斉に花を開かせていました。枝1本1本に県名がかかれたタグが付いています。
震災の中、生き延びた東北各県の桜も集められているようです。
当然、各地の桜は開花時期も違うため、温室に入れたり冷蔵されたりと苦労して開花時期を合わせ、「一斉開花」を実現したと聞きます。
濃淡とりどりのピンク色や白い桜の花々が、曇り空に幻想的に佇んでいました。
巨大な桜の足元には、「早く東北に笑顔が届きますように」「一緒に前に向かって歩みましょう」などのメッセージが記されていて、英語や中国語のものもありました。
桜を眺めながら、「共に…」そんな言葉が強く心に響きました。
3月22日(木)から4日間、有楽町ルミネで開催された「桜イベント」で^^
日本全国47都道府県から各地の桜の枝が、1本の巨大な桜の木に仕立てられ、一斉に花を開かせていました。枝1本1本に県名がかかれたタグが付いています。
震災の中、生き延びた東北各県の桜も集められているようです。
濃淡とりどりのピンク色や白い桜の花々が、曇り空に幻想的に佇んでいました。
巨大な桜の足元には、「早く東北に笑顔が届きますように」「一緒に前に向かって歩みましょう」などのメッセージが記されていて、英語や中国語のものもありました。
桜を眺めながら、「共に…」そんな言葉が強く心に響きました。
by leaftime
| 2012-03-26 16:40
| もろもろ